幼鳥たちの森――アカヒゲ(1)


山が多い沖縄本島の北部一帯を「やんばる(山原)」と呼びます。6~8月頃、やんばる深奥部の林道を歩くとアカヒゲの幼鳥が出迎えてくれます。

一定の距離まで近づくとぴょんぴょん跳ねて逃げますが、立ち止まって動かずにいるとこちらへ向かってきたりします。サンヨン+1.4×テレコンでは近寄りすぎてフレームに収まらないことも。

フレンドリーなアカヒゲの幼鳥たちに会いたくて、この夏はやんばるの森へ足繁く通いました。路上を跳ねていたアカヒゲが近くの木へ飛び移ると撮影本番です。沿道の木ならよいのですが、暗い森の中へ入ると手振れとの闘いが始まります。

s-170604D500_16ee.jpg 

s-170618D500_13ee.jpg 

s-170624D500_32NXDee.jpg 

s-170626D500_48NXDee.jpg 

s-170626D500_49NXDee.jpg
Nikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMで撮影

APS-C機のなかでは高感度に強いといわれるD500。それでも、ISO 6400ではノイズが少々気になります。やんばるの暗い森でアカヒゲをキレイに撮ろうと思うとフルサイズが欲しくなります。