2021/10/30
ジュリジュリに会いたくて
沖縄にはいないエナガは東京での野鳥撮影のマストアイテム。あのジュリジュリという鳴き声を聞くと胸がときめきます。キュートな仕草に写欲をそそられますが、撮れるかどうかは運次第。今回はタイミングよく群れに遭遇できました。
Nikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
「鳥が醸す情景」をテーマに沖縄の野鳥を撮影
2021/10/30
沖縄にはいないエナガは東京での野鳥撮影のマストアイテム。あのジュリジュリという鳴き声を聞くと胸がときめきます。キュートな仕草に写欲をそそられますが、撮れるかどうかは運次第。今回はタイミングよく群れに遭遇できました。
Nikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
2021/10/29
東京での野鳥撮影の第2弾。今回はヒタキ類の鳥影が濃いフィールドを訪れます。時期的にまだ早いのか、お目当ての野鳥には出会えません。それでも、ねばってヤマガラを撮影。そのあと予期せぬ大物が登場しました。
上2枚、ヤマガラ
上3枚、タヌキ。ルリビタキが化けた?
Nikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
2021/10/27
10月下旬に1週間ほど上京しました。紅葉狩り探鳥を兼ねて11月下旬に行くことが多い東京ですが、今年は諸般の事情で1カ月早まりました。カメラを持ってまず向かったのは、実家の近くにある川沿いの道。東京での野鳥撮影はここでカワセミを探すことから始まります。
Nikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
2021/10/16
いつもは朝一で行く海辺の公園。今日は夕方に出陣です。ムナグロ狙いでしたが、池にいくとクロハラアジサシが飛んでいます。シーズン終了と思っていたので嬉しいサプライズでした。しばらく旋回するとクロハラアジサシは海へ飛び去り、また戻ってきます。飛び去ると芝生でムナグロを撮影し、戻ってきたらまた池へ。日が沈むまでのひととき、夕方の公園は野鳥撮影のゴールデンタイムを迎えていました。
上10枚、クロハラアジサシ
上7枚、ムナグロ
Nikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
2021/10/13
公園の芝生でムナグロを探します。姿が見えないのでさらに進むと、野球のグラウンドに群れていました。レンズを向けると突然の雨。しばらく待つと雨は止み、グラウンドに水たまりができました。野趣あふれる芝生とは一転し、水鏡に人工物が映ってエレガントな感じになりました。
イソヒヨドリもゲスト出演
Nikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
2021/10/05
クロハラアジサシの撮影に熱中し、頭の隅に押しやられていたムナグロ。10月に入ると、そのムナグロを公園の芝生でたびたび見かけるようになりました。工事の影響なのか、いつもはきれいに刈り込まれている芝生が雑草で覆われています。ワイルドな感じで例年とは違う写真になりました。
Nikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
2021/10/04
クロハラアジサシの撮影ではずっと出ずっぱりだった連写番長のD500。今日はフルサイズのD780が主役を務めます。D500と比べるとやはり歩留まりは良くないです。AF以上に連写速度の違い(10コマ/秒→7コマ/秒)が影響している気がしました。
池でクロハラアジサシを撮影したあとに公園の芝生でムナグロを撮りました。このとき、設定を間違えてスペシャルエフェクトモードの「フォトイラスト」で撮ってしまいました。
Nikon D780 + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
見慣れたムナグロが「フォトイラスト」でポップな変貌をとげたことにびっくりしました。歩留まりの比較では分が悪くなりますが、D780は意外と「遊べるカメラ」なのかもしれません。
2021/10/03
仕事が忙しく、久しぶりに公園へ行きます。池のクロハラアジサシはまだ健在でした。ただ、以前のように魚を咥えているショットが撮れません。連日の捕食により、獲物となる魚が枯渇しつつあるのかもしれません。
Nikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM